
近年、SDGsや持続可能な社会の実現に向けた取り組みが広がるなか、
紙のリサイクルは日本の文化として深く根付いています。
古紙回収率は1965年の38.3%から2021年には81.1%まで大きく向上していますが、
「雑がみ」と呼ばれる「新聞」「雑誌」「段ボール」以外の紙類の回収が、今後の重要課題です。
出展:古紙再生促進センター「自治体向け紙リサイクルハンドブック2021年版」
http://www.prpc.or.jp/wp-content/uploads/municipality_paper_recycle_handbook_2021.pdf
雑がみやオフィスペーパーは、日常的に使われる様々な紙製品を指し、適切な分別が環境保護に直結します。
特に封筒は、粘着テープやフィルム窓、抄色紙※などが使われているとリサイクルが難しく、仕様設計段階から環境配慮が不可欠です。
※抄色紙(しょうしきし)とは、色のついた紙を製造する過程(抄造工程)で、紙の原料に直接染料や顔料を混ぜ込んで着色した紙のことです。


出展:古紙再生促進センター「自治体向け紙リサイクルハンドブック2021年版」
http://www.prpc.or.jp/wp-content/uploads/municipality_paper_recycle_handbook_2021.pdf

福島印刷の「ポイントカラー封筒」は、リサイクルしやすい設計を徹底しています。
粘着テープやフィルム窓を使用せず、抄色紙も使わないため、受け取った方が分別に迷わず「雑がみ」として排出できます。
環境保護への配慮とともに、誰でも分かりやすい封筒設計を実現しました

福島印刷の「ポイントカラー封筒」は、サステナブルな社会への貢献も考えています。ポイントカラーを活用することで、オフセット印刷ではインキ使用量を60~70%、インクジェット印刷では45~55%削減可能。
これによりコスト上昇を抑制しつつ、環境負荷の低減を実現しています。近年、業界でも白封筒推奨が進んでおり、サステナブルな課題解決に貢献する製品です。
福島印刷のポイントカラー封筒は、デザイン面でも大きな特長があります。
封筒は「見やすい・わかりやすい・伝わりやすい」ことが重要です。
高いコントラストの色使いや、情報量の最適化、選びやすいフォントを用いることで、視認性と可読性を大きく向上させています。
例えば、背景と文字の濃度差が高いほど文字情報が認識しやすくなり、情報量が適正範囲(11~13%)であれば読みやすさも高まります。こうした工夫は、封筒の受け手に対する情報伝達の確実性を高めるだけでなく、業務効率化にも寄与します。


現代のコミュニケーションツールに求められるのは、誰もが使いやすいアクセシブルな設計です。
福島印刷のポイントカラー封筒は、年齢や障がいの有無、利用環境に関係なく、すべての方が使いやすいようにデザインされています。
文字色と背景色の十分なコントラストや、見やすいフォントの採用により、情報が確実に伝わるよう配慮しています。アクセシビリティの高い封筒は、多様な利用者が混在する自治体業務や企業活動においても、誰もがストレスなく利用できる大きなメリットとなります。
アクセントカラーは、20色の中からお好きな色を選択いただけます。

「ポイントカラー封筒」は、やっかいなデザイン指示などは必要ありません。
専用の「封筒原稿入力シート」を入力するだけで、デザイン指示ができます。
また「封筒原稿ご入稿の手引き」などの解説書類も充実していますので、初めての方でも迷うことなく指示することができます。
福島印刷の「ポイントカラー封筒」は、封筒を通じて受け手への想いを伝えるだけでなく、開封後も環境にやさしく再資源化できる製品です。サステナブルなデザインと生産方式を通じて、自治体業務や企業活動の効率化と環境保護に貢献します。これからの時代にふさわしい、見やすく分別しやすい、そして環境負荷の少ない封筒をぜひご検討ください。
ポイントカラー封筒デザイン・仕様・お見積りなど、
ご相談はこちらからお気軽にお問い合わせください。
お客様のご要望に最適なご提案をさせていただきます。
※封筒のみのご依頼は受付しておりません。